名主の滝公園
こんにちは。社員のH.Iです。
名主の滝公園に行ってきました。
江戸時代に王子村の名主の方が、避暑のため一般に開放されたことが名前の由来となっているそうです。
園内では数ヶ所の滝や、そこから繋がる小川、その先の池とさまざまな水の流れを楽しむことができます。池には鴨がいました。マガモでしょうか。鳩を目にすることが多かったので新鮮です。
道が入り組んでおりその上細かったりするため、何回か「ここは歩いていい道だよね?」と心配になったりして、探検している感覚がありました。
また、高低差も激しく、上に登る階段が細い石段なこともありたいへん歩きがいがありました。
野鳥も多いようでしきりに鳥の鳴き声も聞こえました。
枯れ葉が落ちてくることも多かったのですが、高低差や木の背の高さにより、木々にぶつかりながら落ちてくるため、不規則にカサカサと音がなっていました。
それがまた「なにかいるかも」という心持ちになり、小心者の私は少しドキドキしました。
さまざまな人が写真を撮ったり、座ってお喋りをしたり、散歩をしたりと憩いの場としての活気が感じられる一方で、自然を身近に感じることもできる公園でした。